Q-  契約するまでには、具体的なプランニングはないのでしょうか。
 本当にこちらの希望するプラン、予算で建つのか不安です。
A

 過去の実績で信用してください。
 といっても不安があるかと思います。
 プランを創ることは我々の根幹の部分です。
 プランには立体的な形も計算されています。また法的なチェック、
 現地調査、依頼者の予算と要望の整理などかなりエネルギーを
 必要とします。そこで、当設計室ではこうしています。
 
 まず着手金として10万円程度を頂いています。
 これは契約をすれば契約金の一部となります。
 契約を前提にプランニングを行います。
 依頼者にプランを提示し説明をいたします。
 そのプランに対しコメントをいただいて次のプラン提示となります。
 このあたりでさらに綿密な打ち合わせで希望のプランに
 なりそうかどうか判断していただいています。

-  設計士さんにお支払いする 設計・監理料 などは
 すべてひっくるめて
 150万+2.2万×□uなのでしょうか。 
 
(例えば、100u〈30坪〉の場合、150万+2.2万×100370万円)
 これは
,現在お話を聞かせていただいている工務店さんと
 金銭面で比較をして得なのでしょうか。
A  ○ 一般的な設計監理で工務店の一括請負の場合
 30建築費 1800 としますと設計監理料は10%で180
 合計
1980となります。
 このうちの工務店経費はどのくらいでしょう?
 
2530とします。設計事務所が設計して競争するのですから
 25%とすると450工務店経費となります。
 各専門工事業者の直接工事費は
1350となります。
 ここではまず設計自体が図面でしっかりあるということ。
 また設計監理があるので使う資材や品質はチェックされます。
 設計変更・追加増減も監理者のチェックがあります。
 ○ オープンシステムの場合
 設計監理料は370万 直接工事費は1350とすれば
 合計
1720となります。
 ここでは上記のほか元請け専門工事業者が自らの意思で
 価格を決めるわけで、正しい仕事ができる価格で決めます。
 また工事内容の変更によるコストダウンは依頼者に直に
 還元されます。
 すべてオープンでブラックボックスの部分がありません。
 ○ 工務店による設計施工の場合
 設計料は工務店経費の中なので、表面上は0で合計1800
 
とします。競争のない関係では経費
30とすると、
 
540万は工務店経費とすれば実際の直接工事費は1260
 
という事になります。
 ここでは、まず設計の密度と内容が違います。
 設計図の量も当然違います。
 直接工事費の部分はオープンではありません。
 一般的な設計監理の場合と、オープンシステムの場合は
価格にはっきりと差が生まれます。
オープンシステムと工務店の場合では、価格に差が見られず
ほとんど同じで、安くならないじゃないか!となります。
しかし、実際の直接工事費に差ができてきます。
これは出来上がる建物に反映しないでしょうか?
使用する建材の値段と工事費がすべてオ−プンになり
依頼者は納得しながら進めます。
さらに大きいと思うのは
設計がきちんとなされているかどうかではないでしょうか?
<工務店経費の数字は比較のために想定の数字を使いました>
Q-  外構(門や庭)もやっていただけるのでしょうか。
 そのときは、上記の金額に含まれるのでしょうか。 
A  外構は簡単なものは含まれます。
 工事規模が大きな外構は含まれません。
 その都度協議させていただきます。
Q-  実際に工事現場で仕事をしている人たちだけを集めて
 家を作るので、かなり安くなるような感じも受けますが、
 「オープンシステムを採用しても、そんなに安くはならない。」
 と言われる理由を教えていただければと思います。
A  Q-7)の回答を参考にしてください。
 それから何と比較するかですが、大量生産の格安住宅と
 比較してもまったく安くないといえます。
 オーダーメイドのあなただけの家を専門の設計事務所が
 設計をした建物としてはかなり安く出来るということです。
Q-10  オープンシステムを進めていくときに、専門工事業者の協力は
 必要不可欠だと思います。
 優秀な専門工事業者が、オープンシステムに
 協力してくれているのでしょうか。
A  業者バンクに優秀な業者が参加しています。また優秀でない
 専門業者は避けます。結果がよくないのは見えています。